瀬戸内ホームサービスの家には、木や漆喰などの自然素材が多く使われています。自然素材をオススメしたいのは、健康に良い、機能性が高いといった理由ではありません。
無垢の木の柱や、漆喰の壁は、人間と同じように時とともに変化していく素材。住む人の暮らした軌跡が少しづづ染み込み、どんどん味が出てかっこよくなってくる素材だからです。
デニムパンツのエイジングを楽しむように、自然素材に囲まれた暮らしを楽しんで欲しいのです。
瀬戸内ホームサービスの家には、木や漆喰などの自然素材が多く使われています。自然素材をオススメしたいのは、健康に良い、機能性が高いといった理由ではありません。
無垢の木の柱や、漆喰の壁は、人間と同じように時とともに変化していく素材。住む人の暮らした軌跡が少しづづ染み込み、どんどん味が出てかっこよくなってくる素材だからです。
デニムパンツのエイジングを楽しむように、自然素材に囲まれた暮らしを楽しんで欲しいのです。
私たちの提案する家は、人間と同じように長所だけでなく短所を持っています。
自然素材ゆえに劣化していく部分には、メンテナンスが必要です。それでも、無垢素材やヴィンテージ素材を使った家にこだわるのは、やっぱり魅力的だから。
ですが、家づくりにおいて私たちは機能的な住み心地を疎かにしている訳ではありません。
長い年月を暮らしていく上で求められる快適さや安全性は、常に新しい基準をクリアする事を当然としています。
品質や機能性のスペックは当たり前に高水準で備え、味のある素材を使った、遊び心溢れる瀬戸内ホームサービスの家で、自分たちらしい暮らし方を追求して欲しいのです。
長期優良住宅とは、「将来にわたって、長く住み続けられると国から認められた住宅」のこと。
これまでのスクラップ&ビルド型社会から脱却し、いいものをつくり、手入れをしながら長く大切に使うストック活用型社会への転換をめざすことを目的とした、住宅の品質を認定する国土交通省の制度です。
長期優良住宅の認定を受けるには、さまざまな項目において厳しい基準をクリアする必要があります。主な認定基準には、劣化対策(数世代にわたって使用できる構造躯体であること)、耐震性(稀に発生する地震に対し、継続して居住する場合の改修を容易にできるよう、損傷レベルの低減を図ること)、維持管理・更新の容易性(設備配管の維持管理が容易に行える措置が講じられていること)、省エネルギー性(必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること)などが挙げられます。
瀬戸内ホームサービスの家は、耐震等級3、劣化対策等級3、維持管理対策等級3に加えて、住宅性能表示制度で2022年度から施行された断熱等性能等級5、一次エネルギー消費量等級6の基準をクリア。4つの項目で「最高等級」に認定されるなど、国からその性能の高さが認められている安全・安心な住まいです。
より良い住まいをつくって次世代へつなげ、地球の環境保全にも貢献したい。より豊かな社会の実現に向けて、確かな品質の住まいをお届けします。
耐震性能をとは、自身に対する建物の強さをあらわすもので、1~3の等級によって評価されます。瀬戸内ホームサービスの耐震性能は最高等級の「耐震等級3」。これは、建築基準法で定められている耐震等級1の1.5倍の強さで、災害時の重要拠点となる
消防署や警察署などの防災施設と同尾登の強度を備えていることを示しています。
大きな吹抜けや大開口、開放的なリビングを設けた住宅が耐震等級3を確保するのは容易なことではありません。建物を支える柱や耐力壁が少ないほど、耐震性能は弱まるからです。
夏は涼しく、冬は暖かく。家の中が快適であることは、心身の健康を維持する意味でも大切です。しかし、冷暖房にエネルギーを大量消費するようでは、コストがかかるばかりか、地球環境にも悪い影響を与えてしまいます。
年中快適で地球にも優しい家にするには、断熱性能を高めて外気の影響を受けにくくすることが必要です。
瀬戸内ホームサービスはZEH水準の省エネ住宅。これは日本住宅性能表示基準の「断熱等性能等級5」かつ「一時エネルギー消費量等級6」の性能を備えた住宅のこと。エネルギー収支ゼロを目指すZEH住宅と同等の省エネ性能を備えた住宅です。
もちろん寒冷地では優れた断熱性能が必要ですし、数値が高いほど安心でしょう。しかし瀬戸内ホームサービスは性能とコストとのバランスこそが大事だと考えます。性能を高めるほど建築費もかさむからです。だから私たちは、その土地の気候風土に合わせて、性能とコストのバランスが最適な家づくりをご提案しています。